決算書作成の準備

  1. 法人税申告・決算サポートセンターホーム>
  2. はじめての決算>
  3. 決算書作成の準備

決算書作成の準備

決算書作成のために準備すべきこと

決算は作業内容が複雑かつやるべきことが多いため、少しずつ計画的に進めないと決算期に大変なことになってしまいます。決算書を作成するために必要な準備を順番に見ていきましょう。

STEP 01

実地棚卸の準備をする

在庫(棚卸資産)の現物を見て、数量、種類、品質を確認するのが実地棚卸です。期末に実地棚卸をスムーズに行えるよう、関係する人や部署に棚卸表を配布し、周知しておくとよいでしょう。

STEP 02

現金の残高を確認する

手元の現金の残高と、現金出納帳の残高が一致しているかどうか確認します。残高が一致せず、その理由が不明な場合は「現金過不足」として現金出納帳の費用または収益に計上し、手元の現金の残高に合わせます。
また、仮払金や仮受金などの仮勘定は、できるだけ決算期前に処理しておきましょう。

STEP 03

預金・借入金の残高を確認する

金融機関から預金の残高証明書を発行してもらいます。証明書の日付は決算日です。残高証明書と帳簿の残高が一致していることを確認します。金融機関が指定日に残高証明書を郵送してくれるサービスもありますので、活用しましょう。
借入金がある場合は借入金の残高証明書も発行してもらい、期末時点での借入金の残高と、帳簿上の残高が一致していることを確認します。

STEP 04

売掛金・買掛金の残高を確認する

売掛金・買掛金の残高が管理表上の残高と一致しているかどうか、取引先ごとに確認します。もし一致していなければ、請求漏れや入金の記入漏れがないかどうかチェックが必要です。
また、売掛金、受取手形、貸付金などのうち、回収できないと思われるものがある場合は、不良債権明細書に記入します。
なお、締日以降、期末までの売上額や仕入額は取引先ごとにリストアップし、締後売上・締後仕入の明細書に記入しておきましょう。

STEP 05

受取手形・支払手形・割引手形の残高を確認する

受取手形、支払手形の残高と、帳簿の残高が一致しているかを確認します。
割引手形については金融機関に残高証明書を発行してもらい、決算期書に注記事項として記載します。

STEP 06

固定資産の残高を確認する

固定資産台帳の合計金額と、総勘定元帳の固定資産額が一致しているかを確認します。もし一致しないときは、期末までに廃棄・売却したものがないかをチェックし、記入漏れがないかをいま一度改めましょう。

STEP 07

仕掛品を確認する

期末までに引渡しできず、売上に計上されない仕掛品を確認し、かかった費用を計算して資産に計上します。
費用の算出はやや難しいケースもあるため、専門家に相談することをお勧めします。

申告期限が迫っているが、まだ何もしていない会社様へ
当サポートセンターでは、領収書の整理や帳簿を記帳から決算・申告に関することすべてを代行するプランも行っております。

決算書作成までのステップ

STEP 01

経理処理、会計データの作成

会計ソフトを使って、会社の全ての取引を漏れなく仕訳し経理化していきます。
中小企業では、この段階で決算申告時の税務調整も加味しつつ処理を進めていくのが通例です。

STEP 02

給与事務

毎月の給与の振込金額を確定させなければなりません。
給与から天引きする源泉所得税の計算や、社会保険料・雇用保険料などの計算が必要です。
また、預かった税金や保険料は、各期日までに納税しなければなりません。

STEP 03

決算修正

毎月の会計データを集計し決算書にまとめていく際には、決算独自の処理が必要です。
例として、減価償却資産や繰延資産、長期前払費用などの償却費の計上、貸倒引当金の戻入や繰入、当期の納税額(未払法人税等)の計上などがあります。
このような処理を経て、初めて決算内容が確定します。

決算書を詳しく知ろう

法人税申告書作成のポイント

法人税申告を行うためには、以下のような書類を作成する必要があります。
これら書類の作成ページでご紹介する要点を押さえて、申告書を読むための一助にしていただければと思います。

このようなお悩みをお持ちの経営者の方へ 決算について「どうしたらよいかわからない…」・初めての決算で不安・数年無申告が続いている・青色取り消しの通知が来た・税務調査の通知が来た 相談無料 全国対応 専門の税理士があなたのお悩みを解決します!電話:0120-459-840 受付/9:00~18:00  土日・祝日は要予約メールでのお問い合わせ
  • 決算・申告サービスとは
  • お客様の声
  • 運営事務所について
このページの上部へ