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決算・税務申告Q&A

 

 

Q 開業1年目で、税理士との顧問契約は必要ですか?

 

開業1年目の場合、自力で記帳入力を行う方もいらっしゃいます。
取引数も少ない当初は会計ソフトを購入して比較的容易に入力ができると思われるからでしょう。これに対し、私どもは次の点をご説明しております。

仕訳の間違いは後々修正できない問題となることがあり、そのために税金が発生するこ
    とが往々にしてあります。そのためにも、日頃の税理士のチェックが必要です。
2  源泉処税理や役員貸借処理、役員給与関係などは税務の知識がないと正しく出来きま
    せん。
3 仕事をしながらの入力事務や書類の整理は大変な労力となります。入力も遅れがちにな
    り、決算期にまとめての処理は大変です。仕事に専念するためにも、税務ごとは早くから
   税理士に依頼したほうが安心です。
4  資金繰りを絶えずチェックする専門家必要であり、何事にも相談できる税理士が頼りにな
    ります。
5  税務申告は初年度でも大変な労力が必要です。自分で行うことは時間の無駄で間違い
  の元です。



当事務所では、申告間際の駆け込み依頼が大変多くあります。喜んでお受けしておりますが、できれば早くからお付き合いをさせていただければ、もっと決算内容も変わったと思われる会社様も多くいらっしゃいます。
経理は経営の要です。早めの対応で会社組織をしっかりとしたものにしていきましょう。


社長は経営に専念し、経理や税務は税理士が行う体制から始めましょう。
そして、資金繰りなどの経営チェックは定期的ミーティングを重ねながら一緒に知恵を絞っていきましょう!
税理士を経営の参謀とすることこそが、創業の成功の秘訣です。
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Q 税理士は誰であっても同じでしょうか?

 

決算・税務申告ほど税理士によって変わってくるものはないです。
理由は数多くの選択肢の中でどれをどのように選ぶかにより、決算金額や税金の金額が変わってくるからです。ひとつの取引に経理処理は複数考えられるケースが多いものです。その処理によって決算が変わり、申告内容にも影響してくるのが実情といえます。ましてや節税対策や資金繰り対策などコンサルの分野は、税理士の経験や力量によって大きく変わってくるものです。また、毎月の試算内容を経営にどう活かすか、提案内容はも税理士によって千差万別だと思われます。

税理士の仕事はただ、仕訳入力をして申告を作成することのみではないのです。

 

 

Q 決算と税務申告の関係?

 

本来、決算と税務申告はそれぞれ別の目的のためにあります。決算は会社の財務状況を見るため、税務申告は課税所得を出すためにあるので、それぞれ別の記載ルールがあるのです。特に税務申告では確定した決算を加算・減算することにより最終所得を求める方法を採っています。その意味でも決算こそが全ての基本となるといえます。

税務は毎年独自の改正が行われていることから、会社の規模を問わず複雑な判定を要するようになってきています。
判断いかんで大きな違いとなる傾向が益々強くなってきています。

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